記念講演会
※要予約、各回聴講料300円 (民芸館入館料が別途必要)
会場:国立民族学博物館・第5セミナー室 (大阪日本民芸館向かい)
定員:100名
○第1回 「日本の織機と織物」
講師:吉本忍氏 (国立民族学博物館教授)
日時:10/21(日)13:30 ~ 15:00 (13:00 開場)
織りの始原が縄文時代に遡ることや、楕円状、袋状、フォーク状などの異形の織物と織機、「幻の腰機」で織られてきた織物など、従来の常識を覆す日本の織物と織機に関するあらたな事実の数々を、最新の研究成果にもとづいてご紹介します。
○第2回 「紅型と芹沢銈介」
講師:柳悦州氏 (沖縄県立芸術大学教授、染織家)
日時:11/11(日)13:30 ~ 15:00 (13:00 開場)
紅型は琉球王国時代に完成した型染です。芹沢銈介は紅型に魅了され型染の道に入りました。
紅型の特徴、芹沢の作品の特徴について紹介しながら、型染の魅力について考えてみたいと思います。
呈茶 ~紅のとき~
講師:柳悦州氏 (沖縄県立芸術大学教授、染織家)
日時:11/11(日)13:30 ~ 15:00 (13:00 開場)
紅型は琉球王国時代に完成した型染です。芹沢銈介は紅型に魅了され型染の道に入りました。
紅型の特徴、芹沢の作品の特徴について紹介しながら、型染の魅力について考えてみたいと思います。
ワークショップ 「My 織機を作って裂織に挑戦!」
織機の構造を学びながら、不用な布を裂いてヨコ糸にして、テーブルランナーを作りましょう。
出来上がった織機はお持ち帰り頂けます。
講師:上羽陽子氏 (国立民族学博物館文化資源研究センター助教)
日時:11/23(金・祝)13:00 ~ 16:00
受講料:2,500円 (材料費込み、民芸館入館料が別途必要)
定員:10名 (※要予約)
みんげいゼミ 「芹沢銈介の生涯と作品」
※各回、同内容です
講師:佐藤響子 (当館学芸員)
日時:9/30(日)、12/9(日)14:00 ~ 15:30 (13:45 開場)
会場:大阪日本民芸館・会議室 定員:20名 (要予約)
聴講料:300円 (民芸館入館料が別途必要)
ギャラリートーク (学芸員による展示解説)
9/17(月・祝)、23(日)、10/14(日)、20(土)、11/3(土・祝)、25(日)、12/1(土)、16(日)
14:00 ~ 14:30
※申込不要、民芸館入館料が必要
春季特別展開催記念 武内真木氏による作品解説
※要予約、民芸館入館料が必要
陶芸家で、武内晴二郎長男の武内真木氏に、展示作品の解説をしていただきます。
日時:5/20(日) 14:00~15:00
みんげいゼミ
※要予約、聴講料300 円(民芸館入館料が別途必要)
時間:14:00~15:30(13:45 開場)/定員:20名
○4/22(日)「武内晴二郎の生涯と作品」
講師:佐藤響子(当館学芸員)
○6/24(日)「瀬戸における民窯の役割」
講師:水野雄介氏(瀬戸本業窯八代・水野半次郎後継)
※当日、瀬戸本業窯の作品販売を行う予定です。
○7/15(日)「柳宗悦と仏教美術」
講師:竹下多美氏(長野市立博物館専門員)
みんげい市(入場無料)
関西圏で活躍されている作り手の方々にお越しいただき、陶芸・木工作品の展示即売を行います。
参加作家(予定):
旭逸也氏(木工)、児玉正和氏(木工)、坂西康俊氏(陶芸)、辻本知之氏(木工)、西堀志伸氏(陶芸)、前野直史氏(陶芸)
日時:5/12(土)、5/13(日)10:00~16:30
会場:大阪日本民芸館正面入口前、中庭など ※雨天時は館内
※5/13(日)14:00~15:00、参加作家による座談会を開催(聴講無料)
大阪・中之島のクリエイティブユニット「graf」との特別企画
○記念講演会「民藝とデザイン、そして暮らし」
講師:服部滋樹氏(graf代表、京都造形芸術大学教授、クリエイティブディレクター)
日時:6/3(日)13:30~15:00(13:00開場)
会場:国立民族学博物館・第5セミナー室(大阪日本民芸館向かい)
聴講料:300円(民芸館入館料が別途必要)
定員:100名(※要予約)
○ワークショップ「わたしの道具づくり」
木材を使い、自分の生活に合わせた道具として、ペーパーナイフやバターナイフをつくりましょう。
講師:服部智樹氏(graf家具職人)
日時:6/2(土)午前の部10:00~12:00、午後の部14:00~16:00
受講料:2,500円(材料費込み、民芸館入館料が別途必要)
定員:各部10名(※要予約)
対象年齢:小学5年生以上
○呈茶~いつものお茶を変えてみれば~
砥部焼「梅山窯」のそば猪口で中国茶と甘味をお楽しみいただきます。
担当:川西万里氏(graf、ティーコーディネーター)
日時:6/2(土)、6/3(日)11:00~16:00
料金:呈茶500円(お茶請け付き、民芸館入館料が別途必要)